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  • 2014年7月18日

  • デキる営業マンは、テーブルマナーを心得ている。

 

エッセイストの平松洋子さんの本に、

『おいしいごはんのためならば』という名著がありますが、

皆さん、ごはん、食べていますかー?

おいしいごはんのために、ワッセと仕事していますか?

 

忙しすぎて何のために働いているのかわからないなんてことに、

なっていないでしょうね。

ランチタイムにごはん掻っ込みながら、

片手で携帯いじっていないでしょうね。

 

ワタクシは、惚れた男が、

携帯見ながら昼飯を食べていたら一気に醒めますよ。

(ネットを見るのは、メシを食べてからでもいいだろうよ!

ああ、豊かじゃないね!)

てな具合に。

 

さて。

話が少しズレましたが、ごはんは大切です。

良質の仕事を生むためには、

良質の睡眠と栄養バランスのとれた食事が必須です。

ですから、シンクトワイスにも社員食堂を作ってほしいなと思うのですが、

本当に作ってしまったら何だかちょっと生意気なので、

このたび、シンクトワイスでは、

当日の朝予約すればもってきてもらえるオフィスランチを取ることになりました。

 

ワンコインでおつりがくるほどのリーズナブル価格なのに、

品目多数のボリューミーなお弁当は、

ナント、シンクトワイスのお客様である飲食企業様が届けてくれます。

ありがたいー、ほっかほかー。

 

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これはバイトAの持論ですがね、

食べることが好きな人は、魅力的な仕事をする。

そう思います。

さまざまな栄養を体に入れているから健康でパワーがありますし、

テーブルマナーを心得ていれば、

同席の人やお店の人へのさりげない気遣いもできる。

相手の気持ちを図りながらトークの押し引きを考えるから、

会話のセンスも磨かれていく。

 

デキる営業マンというのは、

こういう人のことを言うのではないか? と、思います。

 

シンクトワイスの事業は、モノを売るのではなく、

企業と人を引き合わせることです。

それならば、尚さら心身ともに豊かでいないと

「ロマンある採用」のお役には立てません。

「携帯をいじりながら昼飯を食べる」ことばかりを続けていたら、

人の気持ちの機微に鈍感になってしまいます。

 

いつも、いつまでも、

おいしいごはんを食べているエージェントでいたいものです。

今月の1日からは、

「選ばれた学生に送る、新しい早期キャリアプログラム『キャリセン』」

スタートさせたことですし、

シンクトワイスはますます果敢に突き進んでいくのですが、

皆さんも、おいしいごはんを食べて、

ついてきて下さいね!

 

新卒紹介は、シンクトワイス!