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  • 2013年6月26日

  • 人事部こそ、好奇心とクリエイティビティは必要なのでは。

 

皆さん、ご存知でしたか?

シンクトワイスが提供している、

新卒人材紹介という、このサービス

 

こちらは、弊社のシャチョウが考案して

立ち上げたものだ、ということを。

……バイトA、恥ずかしながら、この重大な事実を、

つい先日知ったのです!

 

シンクトワイスに出入りするようになって、丸2年。

知るのが、

お、遅すぎるわーい!

 

道理で、シャチョウも、

創業メンバーのスケさんもカクさんも

サービスに抱く思いが熱いはずです。

なぜ、この事実を、

バイトAに教えてくれなかったのかは、不明ですが……。

 

 

さて、話を戻しますと。

インターネットが普及し、リクナビやマイナビが台頭してからというもの、

新卒の採用市場は「ナビにエントリー」が一般的になりました。

 

が、しかし。

 

ナビでの採用がふさわしくない企業もあります。

学生はネームバリューのある企業に自然と目が奪われてしまうので、

本当は魅力あるのに華やかさがイマイチな(スミマセン!)

中小企業やベンチャーの存在に、

気付かないことが多々。

 

それならば、我々がエージェントとして、

企業と学生の橋渡し役を担おうではないか、と。

 

「ナビに掲載しておけば、それでオッケー」

ではなく、

採用活動をもっとクリエイティブに高めていきましょう!

ということで、

シャチョウはこのサービスを立ち上げたようです。

 

 

クリエイティブ。

 

近頃、よく聞く言葉ですね。

オシャレな響きです。

でも。

和訳すると、単に、

「創造的な」「創造力のある」ということ。

要は、「つくる」ということ。

 

つまりは、質のよい紹介を行うことで、

魅力ある採用の形をクリエイトしようと。

これがシャチョウの考えなのですが、

そうすると、

シンクトワイス自身が、クリエイティビティ豊かでなければ、

お話になりません。

 

 

 

 

バイトAは、つい先ほど、

こちらの記事↓

『“ツマラナイ就活”を変えるため、人事部の新しいネーミングを考えてみた』

を読んだのですが、

人材業界のド素人でありながら、文字を追いながら、

うんうんとうなづいてしまいました。

 

以下、本文の一部を抜粋でご紹介します。

 

「人事部は会社の経営に関わっているという観点に立てば、

企画戦略部でもあるし、クライアントサービス部でもあり、

リスクマネジメント部と言うこともできる。

会社のすべてを見通すホリスティックな部門である方が

役割を果たしそうな気がします。

 

であれば、人事部の方たちこそ、

文化、経営、自然、歴史、物理、芸能などいろんなことへの好奇心が

必要なのではないでしょうか。そして日頃から、

そういう思考・行動をしていれば、新卒採用にダイナミズムが出てくるはずです」

 

 

本当に、

そのような気が、いたします。

 

人事とは、「人の事」。

「人の事」を決定する人事部のかたには、

人間としての奥行きや深みをリクエストしたくなります。

 

そうすると、

人事部と学生の間に立って、

採用支援を行っているシンクトワイスも、奥行きや深みをもたないと、

「新卒採用にダイナミズム」は出せないのでは?

と、

思ったのでした。

 

というわけですから、

責任重大! 日々精進!

 

新卒紹介は、シンクトワイス!

 

 

(※写真と本文は、一切関係ございません。シンクトワイスが入っているアンティークビル

宮益坂ビルのロビー1Fにある照明でございます。カッコイイでしょ)

 

 

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