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  • 2012年10月31日

  • 【内定者直撃インタビュー⑤ホテル業に内定・女子Sさん】就職活動のスタート時からシンクトワイスに足を運びたかった!

【今回の内定者】

Sさん(中央大学)

内定先…地域密着型ホテルを運営する堅実企業

 

 

皆様こんにちは!

 

ちょうど1週間前のブログで、

シンクトワイスの弾丸ランナー、

町娘の初成約の件をお伝えしたことを、

覚えていらっしゃいますでしょうか。

 

この記念すべき案件で内定を獲得した

ポジティブガールが、

ナント、本日登場してくれるSさんです!!

 

 

内定先の企業の代表のかたに即効で気に入っていただき、

素早く内定が決まった女子。

大変な頑張り屋さんで、

現在在学中の中央大学には奨学生として入学しました。

 

2年間は寮に住み込みながら、

昼は学生、夜はレストランのホールで接客業。

3年生の12月になると、

ほかの学生くんたちと同様に

リクナビやマイナビにエントリーを開始して、

就職活動に励みました。

 

しかし。

今年4月、

実家のお父様が体調を崩され、

看病のため地元に帰ることに。

4月から8月までは就職活動を一時中断して、

お父様の看病に専念しました。

 

そして、

そろそろ就職活動を再開させないといけないと

思い始めた矢先、

春に一度だけ企業説明会のために

足を運んだことがあるシンクトワイスから、

電話がかかってきたのだとか。

 

Sさんに電話をかけたのは、

弊社のカウンセラー「オギン」とともに、

学生相手に登録会や面談を行っているもうひとりの

チャキチャキカウンセラー。

悩みや不安を抱える学生くんに対して、

「大丈夫大丈夫! さあ次行こう!」と

頼もしく接する姉御肌。

通称「アネゴ」だったのです。

 

 

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誇りをもって

親に報告できました

 

バイトA:アネゴから電話をもらったとき、Sさんはどういう状態だったのですか?

 

Sさん「ちょうどお盆の頃で、周りの友達が、

大手企業から内定をもらったりして焦り始めていました。

何から手をつけ始めればいいのかわからない。

でも、とにかく人と関わる仕事はしたかったので、

幅広くいろいろな企業の情報を見るようにしていました。

そうしたら、シンクトワイスさんから

『その後の就職活動の状況はいかがですか?』とお電話をいただいて。

現状を聞いて下さるということで、さっそく面談に伺ったんです」

 

バイトA:アネゴの印象は、いかがでした?

 

Sさん「とても親切に接して下さって、感激しました。

私が置かれている環境や性格について細かく聞いて下さって、

『じゃあ、こういう企業から求人をいただいているのだけど、どうかな?』と、

私個人に合う企業を勧めて下さったり。

就職活動に対して不安を抱いていた時期だったので、励まされました。

その後内定をいただくまでは、頻繁に連絡を下さって、

まるで、一緒に生活しているぐらいの親近感を抱かせていただきました(笑)」

 

バイトA:一緒に生活! それほど、身近な存在だったのですね。

 

Sさん「はい。自分ひとりで就職サイトにエントリーしていたときは、

すべてが手探りでした。私は、ひとりひとりの社員を大切に思って下さる企業に

出合いたいと思っていたのですが、就職サイトに載っている企業の数は膨大すぎて。

画面を見ながら、いいなと思う企業を探すのはとても大変でした。

それに対して、シンクトワイスさんは、生の情報をその場で直接伝えて下さる。

ああ、もっと早く来ればよかったな。

大学3年生の12月の段階から、シンクトワイスさんに足を運んでいればよかったなと

思ったほどです。それぐらい、視野を広げて下さって、いつも近くで応援して下さいました」

 

バイトA:そんな嬉しい感想を抱いて下さったとは! アネゴが喜びます。

……でもね、Sさん。Sさんが最終的に内定をいただいたのは、

最初に面接を受けたファッション関連の商社ではなく、

グループ会社のホテル業の営業職だったでしょう。

そのあたりにズレは感じなかったの?

希望通りじゃなきゃイヤだ! ということはなかったの?

 

Sさん「それはまったくなかったです。最終面接をして下さった社長さんは

とても尊敬できるかたで、このかたが経営している企業であれば大丈夫!

という確信があったので。それに、面接を通して私自身のいいところを

見つけて下さって、いずれはブライダル関連の仕事をしてほしいと、

最適の部署を勧めて下さったのですから、むしろ感謝したいぐらいです。

内定をいただいたときは、誇りをもって親に報告できました」

 

 

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Sさん(中央大学)

内定先…地域密着型のホテルを運営する堅実企業

●「大学2年生まで、レストランのホールで接客業を

行っていたときは、自分はプロだという意識をもって

働いていました。この2年間で学んだことは自分の基盤なので、

就職後は接客レベルをさらに上げていきたい。

そして、いつかは、後輩に対して『おもてなしの心』を

伝えていけるような人に成長したいです」

 

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やむを得ない事情で、

就職活動を中断せざるを得なかったSさん。

けれど、持ち前の頑張りで、

「ここで働きたい!」と心から思える企業に

出合うことができました。

「途中で不安に陥ることはありましたが、大学入学以来、

自分なりに努力して壁を乗り越えることをいろいろと経験してきたので、

『私なら絶対大丈夫!』という、根拠のない自信はもっていました(笑)」

というSさん。このガッツが、ラッキーを引き寄せたね!

おめでとう!!!

 

新卒紹介は、シンクトワイス!

 

 

※次回も、【内定者インタビュー!】は

1週間後に掲載予定。どしどし行きますよー。お楽しみにー!