成功事例
共に創りあげる新卒採用のパートナー

採用課題

選考の入口として、いかに多くの学生を集客できるか

新卒採用を開始した当初は、ノウハウがなかったことが課題でした。その後、弊社独自のノウハウも蓄積し、現在までに弊社の特徴である「論文エントリー（論文のメール提出でエントリー）」のユニークさなどもあって学生には一定の注目を集めています。またインターンシップ参加学生からの評価、研究室の後輩への口コミなどが少しずつ広がっています。つまり、弊社と一回関わってもらえれば、いい会社であると評価をもらえている状況です。ですから、現在の課題としては、まず序盤戦で入口を拡げていかに多くの学生に会えるかにあります。

シンクトワイスを選んだ理由

新卒採用のノウハウをもたらし実践するコンサルタント的存在として

シンクトワイスとの取引開始は2011年です。それまでは新人育成の余裕もなかったため中途採用のみを行っていました。会社の成長に合わせ「そろそろ新卒採用を」という時点でシンクトワイスに相談。弊社社員が個人的にシンクトワイスの代表を知っていたというご縁です。「何からはじめたらいいでしょうか」と相談してみると「まずやってみましょう」との提案がありました。当初は13卒の採用を見据えた相談でしたが、１年前倒しで12卒からトライすることになったのです。シンクトワイスにはコンサルタント的に関わってもらい、サーチ型新卒紹介を利用して3名を採用。これが始まりです。

課題解決

着実な成果をあげ、弊社のコアのひとつに。多彩な提案、メンタリングにも期待

16卒からは10名採用と採用人数を増やしましたが、毎年、優秀な人を目標通り採用できており、シンクトワイスは採用チャネルのコアとなっています。当社のニーズに柔軟に対応していただき、様々なアドバイスをいただきながら弊社の新卒採用をつくりあげたと感じています。ターゲット学生の人材像や会社のカルチャー、方向性についても深く理解してもらっており、シンクトワイスは採用のアドバイザーであり仲間であると思っています。多様な提案の引き出しを持っているところも魅力です。早期の単独セミナーの開催や「伝説の新人」などの動画企画などなど、早期セミナーから入社にも至っています。
また第三者の立場から学生へのアドバイスが行える点も高く評価しています。学生と企業だと利害関係があって本音トークがむずかしいですから。序盤は送客の量、中盤以降ではメンタリングの機能に期待しています。

採用実績

【備考】内定者の主な学歴：東京大学大学院、横浜国立大学、立教大学