成功事例
新卒採用経験なし。求めるのは柔軟性

採用課題

初の新卒採用。企業ビジョンにマッチした人材に出会うことが課題

弊社は「モバイル総合カンパニー」というビジョンを掲げて業容を拡大してきており、新卒採用に踏み切りました。新卒採用の目的は組織のいっそうのパワーアップのためですが、それには弊社のビジョンに共感し、かつターゲット設定に沿ったベンチャー志向の新卒人材と出会うことが必要です。しかしいわゆる「広告志望者」の枠の中では、なかなかターゲット学生に会えません。中途とは違うフラットな目線で、きちんと志望動機をもって入社してくれる人を選考したい、けれどもノウハウやマンパワーがない。これらの課題をクリアする手段が必要でした。

シンクトワイスを選んだ理由

ターゲットの擦り合わせ、適切な伴走で新卒採用を支えてくれると期待

これまで10年間の中途採用において弊社では人材紹介を利用しており、新卒採用を始めるにあたっても前述のような課題解決のため人材紹介が最適だと考えました。まず新卒紹介を手がける６社から話を聞き、シンクトワイスともう１社の合計２社に絞りました。シンクトワイスを選んだ理由は、学生のサーチ、スクリーニング、事前の理解促進などを含む紹介の仕組み、そして採用計画に対する適切な伴走（内定受諾等の状況にもあわせたフォロー・人材供給）です。採用ターゲットのすり合わせについても、商談時のヒアリングに限らず、紹介学生を基準に、もう一段ターゲット人材を共有するという姿勢から、シンクトワイスは期待に応えてくれると感じました。

課題解決

当社方針に柔軟に応えてくれ、計画通り良い人材を確保できた

初年度は大規模企業の採用最盛シーズンをあえて外す（８月スタート）という方針で実施しましたが、シンクトワイスは提案も採用過程でのフォローも適切で、ターゲット設定通りの人材を２名採用することができました。母集団の１次選考でのスクリーニングをはじめ、状況に合わせて柔軟に対応してくれたことが勝因だと考えています。
新卒が入ることで組織の安定感が増した印象があります。既存社員のマインドや業務の制度にも良い変化がありました。今後は、中途・新卒の二軸で会社の成長にドライブをかけていきたいですし、通年採用へのチャレンジや、高学歴の優秀な学生にもリーチしたい。こうした点もしっかり理解してもらっているシンクトワイスからの、新たな提案に期待しています。

採用実績

【備考】内定者の主な学歴：東京女子大学、拓殖大学