2020年入社 │ リクルーティングアドバイザー │ 新卒紹介事業部 大阪チーム メンバー
Q、いまの仕事内容を教えてください。
2019年12月に立ち上がった大阪支社で、事業部の立ち上げを行っています。
RAとしてシンクトワイスにとって未開である関西エリアの新規顧客を開拓しつつ、まずは支社の収益化を目指しています。
将来的には本社のノウハウや文化を受け継ぎつつ、支社ならではの新しい仕組みや文化も形成することで、シナジーを生む組織にしたいと考えています。
Q、シンクトワイスに入社した経緯を教えてください。
新卒ではLED 照明や空調機器などの省エネ商材を扱う商社の営業職を務めていました。
営業としていち早く成長し、成果を上げられるようになりたいと考え働いていました。
幸いなことに予想以上の成果を出すことができ、評価もしていただいてましたが、3年間働いてく中で、これ以上の成長を期待できないのではと考えるようになり、転職を決意しました。
有形商材から無形商材の営業へフィールドを変え成長したい、また3年間の社会人経験を活かして価値提供ができるという点で新卒領域に特化をしたシンクトワイスに魅力を感じ入社しました。
Q、入社後、どんなことを感じていますか?
前職では新卒採用で入社した社員がほとんどでしたが、大阪支社は全員中途入社と全く正反対の環境でした。
考え方や意見の違いが大きく、衝突することもありますが、社員を通して他業界のノウハウや世界観を知ることができるのは、今も大きな学びになっています。
立ち上げだからこそ各個人の意見が通りやすく、よりよくするために何がベストなのかを全員で考え、作っていけるところも良い所だと思っています。
また前職が有形だったから、という理由で無形商材の業界に入りましたが、 形(モノ)がないという違いは営業として非常に大きく、正解がない中での営業の難しさ、やりがいを実感できました。
Q、今後、どのようにデザインしたいですか?
元々は個人の力を高めたいという気持ちが強く、シンクトワイスに入社した際も漠然と営業としての成長=リーダーを目指していました。
現在はコロナ禍での支社立ち上げという非常に厳しい環境下を過ごした仲間とともに、まずは立ち上げを成功させたいという気持ちが強くなっています。
また目の前の仕事の難しさを改めて体験し、学生や企業に対してより大きな価値を提供できる人材になりたいと感じています。