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  • 2012年9月24日

  • 新入社員諸君、“かっこつけ”と「構って!」はNO NO!

 

今年4月に就職した新入社員諸君、

入社して、

見事、

半年が経とうとしていますね!

 

パチパチパチーっ、おめでとうございます!!

 

 

職場環境や仕事内容にだいぶ慣れて、

少しずつ自信がついてきた人もいることでしょう。

が、しか~し!

その反対に、

 

(こんなはずじゃなかったのに)

(オレ、最近ミスばっか。周りに「できないやつ」と思われてんだろうな)

(先輩たち、なんにも指示してくんない。これって、放置じゃね?)

 

などなど、

ネガティブシンキングまっしぐらー!

な新人くんも、

たくさんいるのでは。

 

 

そりゃそうでしょう。

初めての環境ですから。

 

学生のときみたいに、

周りはみんな学生じゃないですから。

 

老若男女が混在していて、

なかには、

「あの人、何言ってんのかワケワカンネエ」

と、陰口叩きたくなるような上司も、

そりゃあいるでしょうよ。

 

 

でも!

それが、

社会ってものですから!

 

いろーんな人がいるのが、

社会っす。

 

そこで揉まれて、すり抜けて、

勝ち星を獲得する。

それが、仕事人の醍醐味なのでは。

 

入社して半年やそこらで、

(オレはもうダメだ……)と頭を抱えるのは、

早い早いー!

 

 

どうやら、

2012年4月10日付けの日本経済新聞電子版によると、

最近は、

(先輩、もっと構って下さいよ!)という思いを抱く新入社員が、

増えているんだと。

 

(周りが希望通りに育ててくれない!)と、

焦って困惑する、

“カマッテ君”が続出している、と。

 

 

 

 

理由は、

「親などからよく面倒をみてもらってきた」という

“守られてきた”背景と、

「早く自分のキャリアを積み上げたい」という焦燥感があるらしい。

 

2008年のリーマン・ショック以降の

厳しい雇用環境を目の当たりにしてきた世代だから、

自分の仕事を維持して能力を伸ばしたい!

という思いが強いのだ、と。

 

 

ほぉ~、そうか。

そりゃあ、

就職活動の経験もない、のん気なバイトAは、

この世代の苦労は完全にはわかりません。

 

でもさ、

どの時代にも共通して言えることは、

 

かっこつけてんじゃねーよ

 

ってことじゃないですかね。

 

 

先輩に「構って!」と言う暇があるなら、

自分なりに、なりふり構わず頑張ってみたら?

一度はどん底まで落ちて、

自分のプライドをズタズタに傷つけてみたら?

そしたら、

自分が今まで知らなかった、

未知なる自分が、ピカーンと顔を出すのでは!?

上の写真の、太陽のようにね!

 

 

上記のことは、

新人だけではなく、

先輩諸氏にも共通して言えるのではないでしょうか。

 

「最近の若者は、入社してもすぐに辞める」

と、

立腹している時間があるのなら、

 

新人に対しては、

かっこつけず!

なりふり構わず、

接する!

 

そうしないと、

新人はなかなか心を開かないんじゃないですかね。

 

 

……なんつって!

バイトだから、

こんなこと気軽に言えちゃうよ!

 

 

さあ、本日もハリキッてまいりましょう!

新卒紹介は、シンクトワイス!